Daily Life

怒りと腰痛

 今日読んだ記事の中で、
「腰痛の原因の一つに、怒りを抑えることがある」とありました。

 自分でも気がつかないうちにため込んだ感情が、何らかの形で表に出てくるということ?
かと思ったらそう単純なものではなく、
抑圧だけでは心の安定を保てなった時、そこで新たな防衛機制が必要になり、
痛みによって不快な感情から目をそむけさせるということでした。

 感情は、喜怒哀楽すべて、生きていく上で人生を豊かにしてくれる大事なものだと思います。ポジティブな感情だけでなく、ネガティブな感情も、付き合い方次第で良い彩りを添えてくれます。

 車の運転するときに、ハンドルは握らないといけませんが、
全神経を集中させて握りしめてしまうと、事故の元になってしまうのは、想像しやすいと思います。
ハンドルを感情、車を自分自身、と置き換えたときに、
一つの感情にしがみついてしまうことの危うさが想像しやすくなると思います。
ハンドルはなくてはならないけど、上手にコントロールしなくては、
車という自分の身体がうまく動かなくなりますし、
事故にも遭いやすくなってしまいます。
 ハタヨガの大きな目的は、長い瞑想に耐えうる体を作ることです。
そしてそれに向かういくつかの目標の一つに、

「心の作用の止滅」

というものがあります。
これは、何も感じない状態を作れということではなく、
無駄に波立たせない心を作り、穏やかに過ごしませんか、
ということと考えると良いと思います。
padmasana
 ヨガのクラスの中では、自分と向き合って心や体の声を聞くことがとても大切です。

普段無意識に行なっている呼吸を意識的に行いながらゆっくりと体を動かす中で、
自分自身に意識を集中しやすくなり、今日の自分の心や身体と対話でき、

「ああ、今私はこんな風に感じているんだな」

ということを感じやすくなります。

 そして、「今」の自分の感情に気づくだけで、楽になる部分がたくさんあります。

 ヨガの効果の一つに、メンタルバランスが安定するということがありますが、
こういうことの繰り返しで、ハンドルさばきが上手になり、
大きく心が波立たずに進めるということがあるのだと思います。
 周りの人や、昨日の自分とも比べる必要がない、今の自分と向き合う時間。
忙しい毎日の中で、そんな時間を持つことはとても価値があることだと思います。

私のヨガクラスは、
ダンススタジオ・オカザキ にて毎週土曜日12:30-13:30、
そしてオンラインでは毎週月曜日20:00-21:00
に行なっています。
どちらも未経験の方大歓迎のゆったりしたヨガクラスです。

私自身にとっても、自分自身、そして参加者の方と
静かに対話できて癒される、大事な時間になっています。
ABOUT ME
大内裕香
社交ダンス指導歴22年。社交ダンスを軸に、Zumba®︎や美ューティBodyWave®︎、そしてYogaのインストラクターをしています。 踊ること、特に人と一緒に空間を共有して身体を動かすことが大好きです。 一緒に、楽しい時間を過ごしたいです。