Daily Life

読書感想「賢い子はスマホで何をしているのか」

昨日から読んでいるのは、
「賢い子はスマホで何をしているのか」石戸奈々子著 です。
今のところ、第3章までを読み進めています。

今の子供達は、生まれた頃からスマホやタブレットなどデジタルなものが身近にあるという中で、その親世代は子供時代にそれがなかったから成長の過程でデジタルなものに触れるのに対して不安がるのは当然としても、一概に受け入れないのではなくて、うまく共存して使っていくことでもっと良い教育、そしてもっと良い未来が生まれるんじゃないかと言う提言でした。

私が面白いなと思った部分は、
「国語の授業があるからと言って、全員が作家を目指すわけではありません。算数の授業があるから全員が数学者を目指すわけでもないし、音楽の授業があるから全員がミュージシャンを目指すわけでもない体育の授業があるから全員がスポーツ選手を目指すわけでもありません。それと同じことです。」
 うんうん。本当にそう思います。

小学生からプログラミングの授業が始まるということを聞き、何をするのかなと私も疑問に思っていましたし、プログラマーを育てるということかなと一瞬思ったりもしました。

だけどこの本読んでよくわかったのが、プログラムを学ぶことによって試行錯誤する、ということを身をもって学ぶということにつながるのですね。
紹介されていたプログラミングを感覚的に学べるサイト、Stretch(https://scratch.mit.edu/)は、私も早速見てみようと思います。

 先ほどの文にもあったように、何かを学ぶことは何かのスペシャリストになるということと直結してるわけではなく、そこから自分にとって適正を見つけたり、楽しい時間を持ったり、苦手なことに気づいたりと言うことにに繋がるという価値があるのだと思います。

 もう一つ面白い部分。
「私は『デジタルかアナログか』と二項対立で語られる風潮に違和感を持っています。デジタルの方が効果を上げるならデジタルを使えばいいし、アナログの方が効果をあげられるならアナログでやればいい。それだけの話です。全てをデジタルに置き換えるなんて話ではなく、バランスをもった使い分けなのです。」
 とてもよくわかります 。日本人ということも関係しているのかもしれませんが、変化を恐れる気持ちが強い人が多いと思うので、何かが変わるということに恐怖感あるいは拒否するという人は多いように思います。

 だけど新しいものを取り入れたり、あるいはやってみてダメだったら止めたりバランスを探ったりと、うまいやり方を探していく。気力体力が必要だけど、それらを充実させながら、これから先も、例えば今手元にあるスマホもどう進化するかわからないし、もっとより良いものが生まれてくる可能性が高いので、そういうものとうまく共存していけたら良いなと思います。
この先読み進むのも楽しみです。
ABOUT ME
大内裕香
社交ダンス指導歴22年。社交ダンスを軸に、Zumba®︎や美ューティBodyWave®︎、そしてYogaのインストラクターをしています。 踊ること、特に人と一緒に空間を共有して身体を動かすことが大好きです。 一緒に、楽しい時間を過ごしたいです。